イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ウォーハンマー アンダーワールド 紅の宮廷 本塗り その6

紅の宮廷の続きです。

布の色を決めて塗ってみました。

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ウォークライのスケルトンチームが寒色系なので、万が一あれらとチームを組むという可能性も考慮して同系統で行くことにしまして、布のベース色はファレホ72015[Hexed Lichen]に決定です。

最終的にはもうちょっと青っぽくなっていくと思います。

 

そしてお楽しみの仮面ライダーはサソリトカゲスでした。

サソリだからなのか、鳴き声が「ソーリー」で、どうしても謝っているようにしか聞こえなくてちょっと笑ってしまいました。

インパクトありすぎる幹部の地獄大使の後ということもあって、パッとしないブラック将軍ですが、ミニ花輪(時限爆弾付き)を送ってくれたりして、社会人としてまともな振る舞いを見せるあたり、ちょっと面白いです。

そしてゲルショッカーの怪人は左右で2種類の生き物を合成しているんですが、ネーミングは左半身が先となっているようで、こういう細かいところがちゃんとしている組織感が出てます。

ネーミングに関しても、ガニコウモリじゃひねりが無いと思ってなのか、ガニコウモ「ル」と一文字遊んでたりしてまして、今回もサソリトカゲじゃなくて、一文字追加してサソリトカゲ「ス」と一文字追加してますが、もう面倒になったのか、来週登場の3体目の怪人から早々とルールが崩れてクラゲウルフとストレートな名付けになってました。ちょっとお茶目な組織です。

 

ウォーハンマー アンダーワールド 紅の宮廷 本塗り その5

紅の宮廷の続きです。

デュバル公以外のザコ3体のベース色がほぼ、塗り終わりました。

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しかし、まだ肝心の布の色を決め切れてません。

とりあえず、候補はいくつか絞ってますので、もうここまで悩んでいるなら実際に塗ってみて良い感じなやつに決めるしかないような気がします。

 

そして、お楽しみの仮面ライダーゲルショッカー最初の怪人ガニコウモルでした。

最期は空中戦でライダーと相打ちするというなかかなの強さを見せました。

でもゲルショッカーは戦闘員デザインがダサすぎて馴染めませんわな。

何だかんだで80話ですから、もう残り17話となりまして、ちょっと終わりも見えて来ました。

本放送以上に楽しんで観てたのでちょっともう寂しくなってます。

 

 

 

ジョーカー 組み立て その5 外装本塗り 開始

ジョーカー50の続きです。

外装の本塗りに入りました。

といっても、先ずは小さいパーツで実験しつつですが。

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カラーはMCペインターのクラシカルホワイトを選びました。

クロスカブの実車を見て一目ぼれした色で、ちょっと落ち着いた感じの白です。

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ご存じの通りジョーカーには、外装マイナーチェンジの際に白も追加されたんですが、真っ白はなんかオッサンには眩しすぎるというか、なんとなく違うと思いまして、微妙な差ですが、あえて白にペイントします。

自分でもちょっと頭おかしいんじゃないかと思ってます。

大きいパーツはまだサフ真っ最中ですが、缶スプレーなので一気にまとめてやる必要もないので細かく1パーツづつ塗っていきます。

テストはこの一番小さなメンテナンスハッチで行いました。

ここまでは良い感じです。

といっても、最後のクリアはウレタンを予定してますので、クリアだけはまとめて塗らないと駄目なので、その時がペイントの山場となります。

 

 

ジョーカー 組み立て その4 外装下地作り 完了

ジョーカー50の続きです。

大物を含め、すべての外装パーツの下処理が終わりました。

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あまりにもデカイので、風呂場で自分の身体を洗いつつ一緒に外装の水研ぎしましまた。

スクレーパーでゴリったキズが無数にありますが、プラサフを吹くと消える程度の小キズが大半を占めるため、先にプラサフを吹いて小キズの埋め処理を行って、消えなかった奴を埋めていく方針で行きます。

 

そしてお楽しみの仮面ライダーはほんとに楽しみの幹部戦、地獄大使を再視聴です。

ギロチンの首の穴に入りきらないデカイ頭部がいい味だしてます。

処刑に立ち会ってくれたことに礼を言ったり、本郷君と君付けで呼んだりと、なかなかのイイヤツっぷりを発揮するも、それらはすべて演技で、敵を欺くにはまず味方から的な立ち振る舞いをする地獄大使ですが、すでに地獄大使イコールガラガランダと知ってる目線で見てるのでなんかストーリーが混乱します。

強さ時には大したことはなく、最後はなんのひねりもない普通のライダーキック1発でやられてしまうという、平怪人並みの弱さでガッカリです。

ダブルライダーでなんとか倒したシオマネキングなんかが幹部だった方がよっぽど良かったんじゃないかと、ちよっとショッカー人事に不満もありますが、出世したからといって仕事が出来るわけではないという教訓を含んでいると考えれば、現実に沿っているとも思いまして、色々納得するところもあったりします。

来週からはゲルショッカー編ですが、ガニコウモル以外の怪人の記憶がほとんどないので、新鮮な気持ちで視聴できそうです。