タクティカルマリーン サージェント、ガンナー、ウォリアー 下塗り 完了
キルチーム用のタクティカルマリーンの続きです。
残りの5体にファレホプライマーを塗りました。
これでチーム全員揃いました。
サージェントは一人で腕が6本もあるんで2体分くらいのボリュームがあります。
ゲームのコマと割り切ってササッと仕上げたいので、ベース色はエアブラシで来週一気にやる予定です。
そしてお楽しみだった仮面ライダーがついに終わりまして、ゲルショッカーの本部、(浜名湖にありました)を首領と共に破壊して大団円なんですが、あれだけ正体だ何だと引っ張った割には、蛇の絡まった一つ目のオバケというだけで、特に説明もなくあっさり死んで拍子抜けです。
長く視聴習慣がついていたので、ロスが怖かったんですけど、なんと来週からV3始まります。
バンザーイ!
とりあえず、仮面ライダーの選り抜きの十数話をCMカットしてBD-Rに落とす作業をしてハードディスクを空けないとならないので、今大忙しです。
タクティカルマリーン ヘヴィガンナー 下塗り 完了
今週もミニチュアの続きです。
へヴィガンナーのミサイルランチャー兵にいつものファレホプライマーを塗りました。
他のも順次塗って行きます。
しかし、ついに黒プライマーがなくなりまして、小サイズボトルのグレープライマーを塗ってます。
真っ黒よりもグレーの方が個人的には合ってるような気がしますんで、黒プライマーを新たに買い足すかどうか悩んでますが、グレーがなくなったらまた考えます。
そして、もういじらないとかいってたのに、やっぱり飛び出してるミサイル部分カットしました。
その際、長年愛用のルーターで砲身の中を削ってた時に、ルーターついに壊れました。
歴戦の勇士と呼ぶに相応しいクタビレっぷりですが、生まれてこの方、道具が壊れて嬉しかったのは今回が初めてです。
というのもこのルーター、中学生の時に買ってから今日まで使い続けてきた凄い奴でして、壊れたら買い替えようと思ってたにもかかわらず、まったく壊れるそぶりも見せなかったド根性ルーターなのです。
元は取ったどころか利息で暮らせるレベルで、とくに有名ブランドというわけでもなく、SUNFLAGという聞いたことない謎のメーカーなのに凄いですわ。
分解すれば直る気もしないでもないですが、さすがにもういいです。
とりあえず今日まで長い事ご苦労様でした。
新しいルーターの目星は付いてまして、来週にでも購入予定ですので、買ったらまた紹介します。
タクティカルマリーン ヘヴィガンナー 組み立て 完了
台風一過で晴れましたが、残暑が厳しいので、またミニチュアをやります。
オルクボゥイの載せ替えも一段落したので、途中で止まっていたキルチームのタクティカルマリーンの続きです。
最後のヘヴィーガンナー枠として、ミサイルランチャー持ちのスペースマリーンヒーローズ1、ブラザー・レムスを選びました。
これは、デヴァステイタースカッドがミサイルx3止まりで、夢のミサイルランチャーx4にしたくてバラ売りされていたものを買って取っておいてたものです。
これをキルチーム用に徴兵します。
とりあえずサクっと仮組みしました。
ミサイルランチャーと手がくっついているので分離させたほうが塗装もしやすそうなので、多分そこだけはいじりますが、基本的にこのまま作ります。
そして、キルチーム新箱が発表になりまして、なんと早くも簡易版が登場しました。
オクタリウスにスタートセットと書いてなかったので、ちよっと違和感があったんですが、やはりこう来ましたか。
40kの版上げでネクロンvsマリーンが出た時の流れと同じですな。
最初に豪華版のインドミトゥスが出て、後からスタートセット出るというシステムのようです。
今後はこのシステム、先に豪華版で次に正式版という流れが基本だと思って新製品を見て行かないといけません。
直感的にオクタリウスを避けられたのは、長年のゲームズワークショップの製品を見続けてきた賜物と言っていいでしょう。
(ホントは単に金銭的に28500円は無いわーと思っただけなんですが。)
とはいえ、簡易スタートセットを買うかどうかはやはり値段次第です。
後、別の組み合わせの新箱として、シスターvsタウというのがはっぴょうになり、なんとテレインは最初のキルチームのスターターと同じもののようで、これは買いませんが、あと2回出ると予定されている別箱も見たうえで、一番面白そうなやつと、簡易スタートセットで、一番魅力的なセットを選んでから買うがどうか判断するのが、ほとんどプレイしない私としては正解かもしれません。
今後の発表をじっくりとチェックしていきます。
オルクボゥイ ベース載せ替え その3
そろそろバイクやりたいんですが、台風が来てるみたいなのでまたミニチュアの続きです。
まずは最初の関門、ボゥィの32mmベース載せ替えがなんとか終わりました。
こういった作業は一気にやろうとすると進まないので、毎日5体くらいずつやって、だましだまし何とか終わらせました。
元々ブラックリーチの簡易版がベースになっているので、慎重にベースから剥がしただけでは終わらず、スリットに差し込む突起パーツをいちいちカットしてから、整形して足の裏を平らにして接着するちょっと面倒な作業が入りますんで、思ったより大変です。
グリップも10個くらいしかないし、本体はほぼ塗り終わっているので、このベース部分を持ち手にしてペイントしていきます。
そして、ラスト前の仮面ライダーはついにヒルカメレオン登場です。
再生ガニコウモルを替わりに戦わせたり、作戦がたまたま功を奏しただけで、ヒルカメレオンの怪人としての実力は想像以上に弱っちい感じです。
というか最終回ギリギリのこのタイミングになってやっとライダーの弱点を研究し始めるって、しかもそれがすぐ見つかるって、ゲルショッカーは相当なポンコツ組織です。