ジョーカー パーツ清掃 その10
果てしなく続くジョーカーのレストアの続きです。
ボディーカバーの塗装はがしを行いました。
F-8 ボディーカバー
リックディアス塗ろうかと思ったんですが、なんとなくペイントの気分じゃなかったのでバイクの続きです。
衣装ケースに入らないボディカバーをどうするか考えてたんですが、試しにIPA漬けなしでダイレクトでスクレーパーを入れてみたところ、スクレーパーのスキルがレベルアップしてまして、純正塗装面を削ることなく意外と綺麗に黄色塗装面だけ剥がせるということが分かりまして、がんばって手削りしてみました。
地獄の責苦にあってもおかしくないくらい、気が狂いそうになる作業ですが、時間をかけてやりさえすれば何時かは剥がし終わる気がします。
これで大体3時間です。
あと10時間くらいかければ全部剥がせそうです。
そして、お楽しみの仮面ライダーは死神博士のイカデビルでした。
おやっさんがイカデビルのトレーニングをするところが一番の見どころです。
そして、イカデビルのスーツをよく見ると死神博士のマントの襟に似せたパーツが後付けされた感じで無理やり付けられてるのが分かります。
デザイン的には襟がないほうがかっこいいというか、ナチュラルな感じですな。
そして、昨日はウォーハンマーのトゥイッチがあって、私もライブで観てたんですが、久しぶりに私の心の中の内田監督が「買わなきゃ意味ないよ」とささやく、cursed city の全容がほぼ明らかにされまして、ワクワクしっぱなしでした。
一番かっこいいバンパイアハンターの情報を最初に出しちゃってゲームズワークショップはバカか?と心配してたんですけど、後から出るミニチュアがバンパイヤハンターを超える勢いでカッコよくて無駄な心配に終わりました。
しかし、ミニチュアの数が想像以上に多くて値段が大変な事になりそうなんで、そこだけ心配です。