ダージンペイントフォージ アイアンクロウ・番兵C 箱開け
ダージンペイントフォージ アイアンクロウ・番兵C始めました。
ボークスの輸入するミニチュアの中に、私の琴線に触れる物はいくつかあったんですけど、何分お値段がお高く金銭面で購入をためらっていましたが、このドワーフは値段もお安めだったので、迷わず買ってしまいました。
発売されてすぐに買ったんですけど、ボークスの通販はだいたい2週間くらい待たされるので、今回も当分届かないだろうと高をくくってたら急に届きまして、ほんとはオルクノブやろうかと思ってたんですが、こっちを先にやります。
早速ランナーというか内容チェックです。
いわゆる普通のレジンキットで、パーツ数は3個と非常にシンブルです。
出来は素晴らしく文句のつけようもありません。
一瞬気泡だらけかと思った部分はオカリナで、普通にちゃんとした音階の穴でしたので、気泡も全くなく、大抵ハズレを引く私ですが、今回はど当たりでした。
パーティングラインも8割はあるのかないのか分からないくらい綺麗です。
唯一気になるのはランナーというか、湯口の位置で、このミニチュアの肝ともいうべきランタンを持つ目立つ指の正面に湯口があって、指のモールドを掘りなおす必要があり、ここだけマイナス点です。
これで、ちょっと久しぶりに本気塗りしようかと思ってます。